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CD にはメッセージがいっぱい

CD には、メッセージや作品に対する想いがいっぱいつまっていると思います。  

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ライブは、アーティストと同じ空間にいる嬉しさだったり、好きな曲のパフォーマンスを生で体感できる幸福感や、アーティストとバンドやスタッフが繰り出すパフォーマンスで、会場全体が一体となる楽しさが好きです。
でもライブは、そんなに行くわけでもなくCD を買うのがメインです。
Spotifyで聞いたり、iTunesで買ったりしていますが、私はやっぱりCD を買うのが好きです。
CDでは、もちろん曲を聴きいってしまいますが、一方でCD ならではのジャケットには、作者の作品へのこんな想いがが込められてるのかな?と想像して楽しんでます。
ブックレットも、ポエムのプレゼントが載っていたり、本人のメッセージが書かれていたりして嬉しいです。
曲に携わったメンバー紹介では、知ってる人の名前を見つけると嬉しくなります。
『ダニエル・パウター』(Daniel Powter )
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前にも書きましたが、この地下鉄の駅で座るダニエル・パウターのジャケットがテレビで映っていて、息子に勧められたのが、ダニエル・パウターとの最初の出会いでした。
時の流れを表してるような走る地下鉄の前で腕を組むダニエル・パウター。
このジャケットからは、ダニエル・パウターの反骨精神と共に成功したいというチャレンジ精神を感じます。とても共感しました。
黒鍵と白鍵が逆の、このピアノに、愛着を持っているように見えます。まるで自分の曲に愛着を持っているように。
『アンダー・ザ・レイダー』
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このジャケットからは、ダニエル・パウターの不屈の精神を感じます。
『バッド・デイ〜ついてない日の応援歌』の大成功の陰で、孤独と疑心暗鬼に苛まれていた彼が、再び立ち上がった強い意志が表現されているように思います。

ブックレットの最後に、聖書の一節を乗せて、みんなの幸せを願うダニエル・パウターの優しさに感激です。
後の『ザ・ベスト・オブ・ミー〜ベスト・オブ・ダニエル・パウター』、『ターン・オン・ザ・ライツ』、『ジャイアンツ』は、次回に続きます。
ドキドキ
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