カテゴリー
音楽全般 音楽(総合)

CD にはメッセージがいっぱい 2

前回、『アンダー・ザ・レーダー』までのCDに込めたメッセージや想いについて書きましたが、今日は、続きです。

IMG_1536
『ベスト・オブ・ミー 〜 ベスト・オブ・ダニエル・パウター』
『ベスト・オブ・ミー 〜ベスト・オブ・ダニエル・パウター』は、2年ぶりの2010年12月8日に世界に先駆けて、リリースされました。
デビューしてから、『アンダー・ザ・レーダー』までの曲と新曲三曲が収録されています。
表装を開けると、ダニエル・パウターの写真と共に写真の下には、曲の題名とその曲に携わった人の名前が書かれています。
ダニエル・パウターの大切な一つ一つの曲には、これだけの多くの人々のサポートがあって、チームワークで作りあげているんだなぁと分かって感動しました。
 
ダニエル・パウターも、その人達に敬意を表しているのが表装から伝わってきます。
CD をケースから取り出すと、白いかわいい花の写真が現れます。ダニエル・パウターの私達へのプレゼントに心温かくなります。
いつも感じますが、CD全体がひとつのテーマを表現していて、ダニエル・パウターが私達に語りかけているようです。
『ターン・オン・ザ・ライツ』
輸入盤の収録曲と日本盤では、大きく違っています。
日本盤は、「UR ・マイ・レディオ/ UR My Radio 」、「ダズント・マター 〜 希望の歌 / Doesn’t Matter 」、「チアーズ・トゥ・アス / Cheers To Us 」が、日本だけで収録されています。
ダニエル・パウターは、日本のことを気にいってくれているのかと嬉しくなります。
【輸入盤】
1   Cupid 
2   The Day We Never Met
3   Crazy 
4   Come Back Home 
5   Best Of Me 
7   If I Only Could Cry 
8   Except The Blue 
9   Birthday Suits 
10 What I Meant To Say 
【日本盤】
01 恋のキューピッド / Cupid 
02 UR・マイ・レディオ / UR My Ladio  
03 君は君のまま / Tell Them Who You Are 
04 ダズント・マター 〜 希望の歌〜/ Doesn’t 
      Matter 
05 わがままセルフィッシュ / Selfish 
06 言葉にできなくて / What I Meant To Say 
07 クレイジー / Crazy All My Life 
08 もしも涙が流せたら / If Only I Could Cry 
09 青の残像 / Except The Blue 
10 誕生日のスーツ / Birthday Suits
11 チアーズ・トゥ・アス / Cheers To Us 
12 さよならじゃないから / Goodby
13 ふたりが出逢わなかった日 / The Day We N
     ever Met
表装を開けると、シンプルに、どこかの堤防で精悍なダニエル・パウターがカッコよく振り返っている写真が載っています。
『ジャイアンツ』
ジャケット自体、苦難に立ち向かう勇ましいダニエル・パウターに目を引かれます。
このアルバムのテーマがダイレクトに描かれていると思います。
ジャケットを開くと、闘い続けて、少し口から血が出ている泥だらけのダニエル・パウターの顔が飛び込んできます。その不屈の精神に満ちた姿に勇気づけられます。
ジャケットの見開きには英語で、ブックレットの見開きには日本語で、ダニエル・パウターのメッセージが載っています。
暗雲立ち込める人生に立ち向かうダニエル・パウターのジャケット、ブックレット、そして音楽のメッセージに、希望が湧いてくるアルバムになっていると思います。
嬉び

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です