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ダニエル・パウターの数あるラブ・ソングのほんの一部

2019.2.7.にダニエル・パウターがお気に入りのラブ・ソングのプレイリストを作ってくれましたが、他にもダニエル・パウターの曲の中で私のお気に入りのラブ・ソングは、たくさんあります。

その中からバレンタインに向けて、いくつか紹介したいと思います。
“Best of me” -Daniel Powter 
『Under The Radar』『best of me 』
Warner Music Japan 
“fall in love” (the day we never met
『best of me』『Turn On The Lights 』
akisonify
“come home”
『best of me 』
Xenic Exodius
“free loop” 
『daniel powter』『best of me 』『GIANTS 』
Warner Bros. Records 
“Free Loop”の歌詞は、
“I’m a little used to call ing out side your name
I won’t see you tonight 
  So I can keep from going insane 
But I don’t know enough,
  I need some kind of lazy day”
「少しは慣れたよ、外で君の名前を呼ぶことに
 今夜は会わないつもりさ
そしたら、狂わずにすむからね
でも、僕には怠惰に過ごす日が必要なのか
                        よく分からないんだ」
と始まり、揺れる気持ちを歌っています。
“That we can baby we can change and feel alright” という一節があります。
「僕らはできるよベイビー、僕らは変われるんだ  そしてきっとうまくいく」と言っています。
しかし、その後で「君にとってその方がいいなら 明日僕から去っていくかもしれない」と歌っています。
そして最後は
“And I don’t know enough 
   I need sun when it leaves the day”
「だけど よく分からないんだけど
      一日の終わりには太陽が必要なんだ」
                                      
私にはこの曲は、揺れる恋心を歌っているように感じます。
愛する人を想う熱い心があるけど、その一方で「こんな僕でいいのかな?上手くいくのかな?」という不安の狭間で苦しむ恋心を、美しくて少し切ないメロディラインにのせて訴えかけているように思います。
ダニエル・パウターの少しハスキーで透明感のある歌声が、私の心に響いてきます。
ダニエル・パウターと友達になれるのか不安になったり、私みたいな者がもし友達になったら迷惑かけるかなと落ち込んだり、揺れる想いと共感して、とても心惹かれる一曲です。
ミュージック・ビデオは、ダニエル・パウターの人生と重なり、心境を映し出した構成になっていると私は感じました。
バレンタインの夜は、この曲も聴いて共感した想いに浸りたいと思います。

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