私がSNS を始める気になったのは、ダニエル・パウターの「Tell Them Who You Are 」を聴いたからです。
Tell Them Who You Are
DanielPowter
メロディは、雪が溶けて春の訪れを告げる曲調で始まり、サビに入ると曲調が少し変わり、まるで試合を応援するような感じになり、だんだんと闘志が盛り上がっていくようです。
そして、勝利した後に燃えたぎった闘志を鎮めていくように曲の終盤に向かいます。
この曲を聴いて私は、眠っていた魂が呼び起こされた感覚になり、世界に向けてSNS の発信を始めました。

そして、ダニエル・パウターと友達になりたい想いを実行に移す決心をし、その目的目指して行動を始めました。
もちろんメロディラインと共演して歌詞も私を励ましてくれました。
You could say what you want
You could say what you feel
You could hide in your mask
But you know it’s not real
言いたい事を言っていいんだよ
感じたままを言っていいんだよ
あなたは仮面の中に隠れることができる
でも あなたは それは現実ではないと知ってい
る
You could lock all the doors
And pretend you’re not home
You can stand in the crowd
But you still feel alone
あなたは全てのドアに鍵をかけれる
そして居留守を装うことができる
あなたは人混みの中に立つことができる
でも それでも孤独を感じるだろう
The invisible men
Who throw stones from a far
Stand up and tell them
Who you are
遠くから石を投げてくるような
正体の知れない奴ら
立ち上がって そして 奴らに言えばいい
君が何者であるかを
自分の言動に疑問を持ち、自己嫌悪に陥っていた私に、こんな自分で良いんだよ、思う通りにしていいんだよと言ってくれてるようで、自分を認めることができ、霧が晴れるように気持ちが澄み渡りました。
さらに、ダニエル・パウターと友達になりたい想いを実行に移す決心をし、その目的目指す活力が湧きました。
この曲は私の背中を押して、立ち上がる勇気を与えてくれました。