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ダニエル・パウターがテレビに出るよ!! 続き

テレビ神奈川の「洋楽天国+」は、

  毎週金曜日 25:30〜26:00
  毎週土曜日 (再放送) 
                     16:00〜16:30
  毎週日曜日 (再放送)
                      11:00〜11:30
                       13:30〜14:00
                       16:00〜16:30(休止な場合あり)
KBS京都
   毎週火曜日 24:30〜25:00
TNCテレビ西日本
   毎週水曜日  27:20〜27:50
栃木テレビ
   毎週木曜日24:00〜24:30
北九州や栃木の方は、放送日をご確認下さい。
テレビ神奈川は、再放送も入れると5回もダニエル・パウター特集を見ることができるなんて、うらやましい!
新幹線に乗って見に行こうかな。 
ダニエル・パウター特集では、 “Perfect For Me”, “Bad Day”, “Do You Wanna Get Lucky”が取り上げられるそうです。
“Perfect For Me”  -DanielPowter 
“Bad Day” (Re-recorded Version)
   -DanielPowter 
“Do You Wanna Get Lucky”
    -DanielPowter 
洋楽天国+のMCのレディビアードさんは、オーストラリアの出身のミュージシャン、女装パフォーマー、女装プロレスラーです。
ウィキペディアによると、音楽のジャンルは、ヘビーメタルだそうです。ミュージシャンとして海外ツアーも行なっていて、日本には、2011年に初来日。この時日本のカルチャーに影響を受け、2013年に再度来日して以来活動拠点を日本に移しだそうです。
【主な楽曲】
      • おどるポンポコリン
      • バレンタイン・キッス
      • つけまつける
      • First Love 
ジャッキー・チェンのスタントマンもした事があり、2006年に正式に香港映画にもデビューしているみたいです。
2009年には、スタントマンとしてデビュー、同じく2009年に香港プロレス(HKWF)にてプロレスデビューしたらしいです。
このように世界中で活躍しているので、母国語の英語の他に、日本語・ドイツ語・中国語  (普通語)・広東語を使いこなすそうです。
自分のことを「元気プレゼンター」と称する才能豊かなパフォーマーです。
ダニエル・パウターが日本のテレビ番組に出演してくれるということは、今年日本にライブをしにきてくれるのではないかな⁈、と期待が膨らみます。
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ダニエル・パウターがテレビに出るよ!!

Warner Music Life によると、1/25(金)に「洋楽天国プラス」というテレビ番組でダニエル・パウターが特集されるそうです。

ー Warner Music Life のツイッターより
番組内容は、「Do You Wanna Get Lucky 」のビデオや最新のインタビューも放送されるそうです。
ダニエル・パウター 「ドゥ・ユー・ウォナ・ゲット・ラッキー」 (ミュージック・ビデオ 日本語字幕入り)
ー Warner Music Life 
「洋楽天国プラス」という番組を知らなかったので、調べてみました。
「洋楽天国プラス」は、テレビ神奈川が製作している音楽情報番組です。最新のMV をはじめ、話題の作品などノンジャンルで洋楽ミュージックビデオを紹介する番組だそうです。
関西では同系列のテレビ局のKBS京都で、火曜日24:30〜25:00に放送されます。
KBS 京都によると、現在のところKBS京都には未だダニエル・パウター特集の情報が入っていないそうで、通常は1週間遅れの2月5日に放送される可能性が高いそうです。
番組内容によっては2週間後になる場合もあるみたいなので、確かな情報は1月28日ぐらいには、はっきりするようです。
番組は少し遅い時間帯ですが、今からとても楽しみで心踊ります。
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ダニエル・パウターの10年宣言

ダニエル・パウターが2019年1月18日にSNS で

      2009/2019
      #10yearchallenge
と投稿しました。
2019年1月18日  (ツイッターより)
今年は2009年から10周年の年なので、チャレンジしていく、と言っています。
デビューは、2005年なのに、何故2009年からカウントするのでしょう?
ウィキペディアの英語版によると、2009年にアメリカビルボードは、ダニエル・パウターを “ The decade’s top One – Hit Wonder” の一人に選んでいます。
“The decade’s top One – Hit Wonder” というのは、2000年から2007年の間にチャート25位内に一曲しか入ってない人が選ばれます。
でも普通はある期間、ある国や地域でビルボード40位以内にランクインしていない人に与えられます。
この時は25位以内というより厳しい基準だったので、ダニエル・パウターがその一人に選ばれるのは、俗に言われる『一発屋』というイメージとは違うものだと思われます。
ダニエル・パウターは、シングルやアルバムを出すたびに、たびたびチャートを賑やかしているみたいです。
2012年 4月10日リリースの “Cupid” (恋のキューピッド)は、アメリカビルボードのAdult PopSong Chart で38位になっています。
ビルボードジャパンでは、「恋のキューピッド」は、Digital and AirPlay Overseas Chart で2位を記録しています。
Daniel Powter – “Cupid” Music Video 
Rehind the Scenes    
昨年の12月にリリースした「ドゥ・ユー・ウォナ・ゲット・ラッキー」は、インドネシアのラジオ放送で、3週連続1位になっています。
同じく昨年の12月にリリースした『ジャイアンツ』もインドネシアのラジオ放送で4位になっています。
(ダニエル・パウターのツイッターより)
他にも、チャートインしている曲は、たくさんありそうです。
ダニエル・パウターは、「バット・デイ〜ついてない日の応援歌」のヒットの後も、今日までコンスタントにシングルやアルバムを出しています。
  2005年: シングル フリー・ループ
  2005年: シングル ジミー・ゲッツ・ハイ
  2006年: シングル ライ・トゥ・ミー
  2006年: シングル ラブ・ユー・レイトリー
  2008年: シングル Find My Way
  2008年: アルバム アンダー・ザ・レーダー
  2009年: シングル ベスト・オブ・ミー
  2010年: アルバム ベスト・オブ・ミー
  2010年: シングル ルーズ・トゥ・ウィン
  2012年: アルバム ターン・オン・ザ・ライツ
  2012年: シングル 恋のキューピッド
  2017年: シングル デリシャス
  2018年: シングル パーフェクト・フォー・ミ
                ー
  2018年: シングル ドゥ・ユー・ウォナ・ゲッ
                ト・ラッキー
  2018年: シングル サヴァイバー
  2018年: アルバム ジャイアンツ
日本人の中には、「一発屋」というのは、一曲目が大ヒットしたものの、2曲目は鳴かず飛ばず
ととらえている人が多いようです。
アルバムやシングルのリリースは勿論ですが、2009年から2019年の間にダニエル・パウターは、様々な国や地域、イベントでパフォーマンスをしています。
ー 英語版 ウィキペディア
ここをクリックすると、ダニエル・パウターの活躍してる記事に飛びます。
私の知っている以外にも、色々とパフォーマンスをしているようです。
前述してきたように2009年から今日の2019年まで、これだけ勢力的に活躍してきたダニエル・パウターですから、今年10周年を迎えて、どのようにチャレンジするのか楽しみです。
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セリーヌ・ディオンのラスベガス公演とピエロ

2003年から2007年12月15日まで、シーザーズ・パレス・ホテルにて行った『A New Day…Live In Las Vegas 』という伝説のセリーヌ・ディオンの公演が、DVD となって、2007年12月19日にリリースさています。

DVD が発売された時点で、私はセリーヌ・ディオンの存在を知りませんでした。
私がセリーヌ・ディオンを知ったのは、NHKでシルク・ドゥ・ソレイユとコラボっているセリー・ディオンの特集の番組を見て、そのショーのクオリティの高さに魅せられてからです。
シルク・ドゥ・ソレイユは、ご存じの通り動物を使った曲芸は行わず、大道芸、サーカス、オペラ、ロックの要素をふんだんに取り入れたエンターテイメント集団です。
早速、セリーヌ・ディオンのベスト盤「ベリー・ザ・ベスト」を買って、聴きまくりました。
セリーヌ・ディオンの艶やかで優しい歌声と歌唱力の凄さに圧倒されます。
そして2008年の大阪ドーム公演の圧巻なパフォーマンスに感動し、セリーヌ・ディオンの虜になりました。
 ある日、大阪城の近くのコーヒーショップで、息子にセリーヌ・ディオンの公演の感動を熱弁していたら、たまたま隣の席の男性が、『セリーヌ・ディオンのコンサートに行ったんですか?』と話し掛けてきました。
その方は、セリーヌディオンのコンサートの照明をされていたそうです。あの素晴らしい空間を演出されてる人とお話しできて光栄でした。
その人がDVD を観た方がいいと勧めてくださって、白い衣装のピエロが、あのショーの重要な役割を担っていると教えていただきました。
ピエロに注目して、ショーを見てみると、セリーヌ・ディオンの悲しみに寄り添い、嬉びに共感し、情熱に共鳴し、共にセリーヌ・ディオンの想いを観客に届ける化身のように、私は思いました。
もちろんセリーヌ・ディオンのパフォーマンスの凄さに圧倒されますが、チームセリーヌが一丸となって、素晴らしいショーに仕上げているので、込み上げてくるものがありました。
二枚目のCDに舞台裏や、セリーヌ・ディオンの着替えやヘアーメイクが時間と体力との闘いや、その合間にもチームの人への気配りやその場の空間を和ますジョークや、舞台裏でのショーに関わる全ての人が、自分の役割に妥協なく挑んでいるにもかかわらず、明るく和やかな雰囲気にはびっくりしました。
このようなプロフェッショナルな人々の努力が、私達に感動を届けてくれるんだなぁと改めて思いました!
感謝の気持ちでいっぱいです。
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ダニエル・パウター の想い入れの曲「フリー・ループ」

「フリー・ループ」は、2006年リリースの『ダニエル・パウター』に収録されている曲です。

今回、『ジャイアンツ』でリレコーデッド ・バージョンで、再び収録されています。
ダニエル・パウターの強く伝えたいメッセージを感じます。
このラブソングのMV は、恋の始まりを表現していているようで、ピアノが二人を結びつけ、明るい未来を想像されるストーリーになっています。
Daniel Powter – Free Loop 
Warner Bros. Records
『ジャイアンツ』の (Re- Recorded Version )の「フリー・ループ」は、ムードのある雰囲気のピアノのメロディに乗せて、ダニエル・パウターの恋人に語りかけるような歌が共鳴し合っていて曲に引き込まれます。
ピアノを弾いているのは、ダニエル・パウターの古くからの仲間なので、二人の息もぴったりで、より曲に深みが出ていると思います。
曲の最後に、ピアノの低音の音の余韻が長く響きます。これから二人の恋の物語は、いつまでも続くんだろうなぁと連想できて、温かい気持ちになります。
ダニエル・パウターの白熱した歌声に聴き入ってしまいます。
Free Loop (Re-Recorded Version )
DanielPowter
2018年4月14日、Shanghai のライブでは、ファンの人達と一緒にハモっています。
ファンの人も実に見事に歌っていて、ダニエル・パウターと一体になっているのがすごいなぁと思います。
「フリー・ループ」は、ダニエル・パウターの想い入れのある曲のような気がします。
愛してる人とまたやり直せる、きっとうまくいく、という気持ちがこの曲の主題だと私は思います。
私にとっては、印象深い曲で、お気に入りの一つです。
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次はライブに来てくれたらいいなぁ

2018年9月21日配信のビデオメッセージで「パーフェクト・フォー・ミー」のシングルカットのリリースの告知と共に、『日本のみんなに会うのが待ちきれないよ』と言っています。

ダニエル・パウター 「パーフェクト・フォー・ミー」9/21 配信 日本のファンへのメッセージ映像  ー Warner Music Life
ダニエル・パウター 「パーフェクト・フォー・ミー」 9/21日配信 インタビュー映像 (日本語字幕入り)

更に12月6日「サバイバー」についてのインタビュー映像が公開されます。

公開された時の記事がこちらです。

ついに、12月13日、「サバイバー」のミュージック・ビデオビデオが公開されて、盛り上がりは絶好調です!

そして、12月14日、『ジャイアンツ』のリリース!!
このように、ダニエル・パウターが曲への想いを私達日本のファンに丁寧に伝えてくれているので、『ジャイアンツ』を聴いてみると、より心に響いてきて、すごく感動しました。

これら新曲の全てに日本語字幕入りのインタビュー映像が有り、日本語字幕入りのMVもあるので、ダニエル・パウターは日本びいきかなと勝手に喜んでいます。

次は、ツアーでは?と思っていましたが、ダニエル・パウターは、去年の12 月19日にSNS に投稿して以来、ご無沙汰です。
でも、2018年の1月には、古くからの友達と曲作りをしていたらしく、そしてその年の4月の中国ツアー。だから、もしかしたら今はツアーに向けてリハーサルに一生懸命なのかもしれません。(古くからの友達のツイッターから)
サプライズなアナウンスが楽しみです。
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初詣でゲット・ラッキー!!

昨日、梅田の露天神社(通称お初天神)に初詣に行きました。
お初天神は、梅田の阪急百貨店から徒歩で約10分という便利な場所にありながら、ラッキーにも混雑もそれほどなくお参りできる神社です。
祭神はオオクニヌシノカミ(大国主神)、スクナビコナ(少彦名大神)、アマテラスオオミカミ(天照大神)、トヨウケビメ(豊受姫)、スガワラノミチザネ(菅原道真)の五柱の神を祀っています。
たくさんお願いごとをしましたが、もちろん、ダニエル・パウターと友達になれますようにということと、『ジャイアンツ』がヒットすることも、お願いしました。
これだけの神さまがおられるのですから、どんな願いごとも叶えてもらえそうな気がします。
露天神社のご利益は、縁結び、安産、美人祈願、学業成就、商売繁盛、金運、そして皮膚病治癒だそうです。
ご利益の中に『縁結び』があるので、ダニエル・パウターと友達になれる期待が膨らみます。
  
おみくじは、吉だったのでラッキーでした。
こんなラッキーな一年のスタートには、やっぱりダニエル・パウターのこの曲を聴きたくなります。
ダニエル・パウター「ドゥ・ユー・ウォナ・ゲット・ラッキー」(ミュージック・ビデオ 日本語字幕入り)
ー Warner Music Life 
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今年、ダニエル・パウターが日本にライブしにきてくれたら、もっとラッキーなんですが…

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あけましておめでとうございます!! 

新年明けましておめでとうございます!! 

今年もよろしくお願いします。
音楽は、私にとって、とても身近なものです。
時には背中を押してくれたり、気持ちをリラックスさせてくたり、楽しい気分にさせてくれたりと、私の人生と一緒に歩んでくれる大切な存在です。
アーティストをはじめ、私に音楽を届けてくださる人々にとても感謝しています。
今年も、そんな人達の想いを大切にしながら、音楽を楽しんでいきたいと思います。
祝賀
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CD にはメッセージがいっぱい 2

前回、『アンダー・ザ・レーダー』までのCDに込めたメッセージや想いについて書きましたが、今日は、続きです。

『ベスト・オブ・ミー 〜 ベスト・オブ・ダニエル・パウター』
『ベスト・オブ・ミー 〜ベスト・オブ・ダニエル・パウター』は、2年ぶりの2010年12月8日に世界に先駆けて、リリースされました。
デビューしてから、『アンダー・ザ・レーダー』までの曲と新曲三曲が収録されています。
表装を開けると、ダニエル・パウターの写真と共に写真の下には、曲の題名とその曲に携わった人の名前が書かれています。
ダニエル・パウターの大切な一つ一つの曲には、これだけの多くの人々のサポートがあって、チームワークで作りあげているんだなぁと分かって感動しました。
 
ダニエル・パウターも、その人達に敬意を表しているのが表装から伝わってきます。
CD をケースから取り出すと、白いかわいい花の写真が現れます。ダニエル・パウターの私達へのプレゼントに心温かくなります。
いつも感じますが、CD全体がひとつのテーマを表現していて、ダニエル・パウターが私達に語りかけているようです。
『ターン・オン・ザ・ライツ』
輸入盤の収録曲と日本盤では、大きく違っています。
日本盤は、「UR ・マイ・レディオ/ UR My Radio 」、「ダズント・マター 〜 希望の歌 / Doesn’t Matter 」、「チアーズ・トゥ・アス / Cheers To Us 」が、日本だけで収録されています。
ダニエル・パウターは、日本のことを気にいってくれているのかと嬉しくなります。
【輸入盤】
1   Cupid 
2   The Day We Never Met
3   Crazy 
4   Come Back Home 
5   Best Of Me 
7   If I Only Could Cry 
8   Except The Blue 
9   Birthday Suits 
10 What I Meant To Say 
【日本盤】
01 恋のキューピッド / Cupid 
02 UR・マイ・レディオ / UR My Ladio  
03 君は君のまま / Tell Them Who You Are 
04 ダズント・マター 〜 希望の歌〜/ Doesn’t 
      Matter 
05 わがままセルフィッシュ / Selfish 
06 言葉にできなくて / What I Meant To Say 
07 クレイジー / Crazy All My Life 
08 もしも涙が流せたら / If Only I Could Cry 
09 青の残像 / Except The Blue 
10 誕生日のスーツ / Birthday Suits
11 チアーズ・トゥ・アス / Cheers To Us 
12 さよならじゃないから / Goodby
13 ふたりが出逢わなかった日 / The Day We N
     ever Met
表装を開けると、シンプルに、どこかの堤防で精悍なダニエル・パウターがカッコよく振り返っている写真が載っています。
『ジャイアンツ』
ジャケット自体、苦難に立ち向かう勇ましいダニエル・パウターに目を引かれます。
このアルバムのテーマがダイレクトに描かれていると思います。
ジャケットを開くと、闘い続けて、少し口から血が出ている泥だらけのダニエル・パウターの顔が飛び込んできます。その不屈の精神に満ちた姿に勇気づけられます。
ジャケットの見開きには英語で、ブックレットの見開きには日本語で、ダニエル・パウターのメッセージが載っています。
暗雲立ち込める人生に立ち向かうダニエル・パウターのジャケット、ブックレット、そして音楽のメッセージに、希望が湧いてくるアルバムになっていると思います。
嬉び
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CD にはメッセージがいっぱい

CD には、メッセージや作品に対する想いがいっぱいつまっていると思います。  

ライブは、アーティストと同じ空間にいる嬉しさだったり、好きな曲のパフォーマンスを生で体感できる幸福感や、アーティストとバンドやスタッフが繰り出すパフォーマンスで、会場全体が一体となる楽しさが好きです。
でもライブは、そんなに行くわけでもなくCD を買うのがメインです。
Spotifyで聞いたり、iTunesで買ったりしていますが、私はやっぱりCD を買うのが好きです。
CDでは、もちろん曲を聴きいってしまいますが、一方でCD ならではのジャケットには、作者の作品へのこんな想いがが込められてるのかな?と想像して楽しんでます。
ブックレットも、ポエムのプレゼントが載っていたり、本人のメッセージが書かれていたりして嬉しいです。
曲に携わったメンバー紹介では、知ってる人の名前を見つけると嬉しくなります。
『ダニエル・パウター』(Daniel Powter )
前にも書きましたが、この地下鉄の駅で座るダニエル・パウターのジャケットがテレビで映っていて、息子に勧められたのが、ダニエル・パウターとの最初の出会いでした。
時の流れを表してるような走る地下鉄の前で腕を組むダニエル・パウター。
このジャケットからは、ダニエル・パウターの反骨精神と共に成功したいというチャレンジ精神を感じます。とても共感しました。
黒鍵と白鍵が逆の、このピアノに、愛着を持っているように見えます。まるで自分の曲に愛着を持っているように。
『アンダー・ザ・レイダー』
このジャケットからは、ダニエル・パウターの不屈の精神を感じます。
『バッド・デイ〜ついてない日の応援歌』の大成功の陰で、孤独と疑心暗鬼に苛まれていた彼が、再び立ち上がった強い意志が表現されているように思います。
ブックレットの最後に、聖書の一節を乗せて、みんなの幸せを願うダニエル・パウターの優しさに感激です。
後の『ザ・ベスト・オブ・ミー〜ベスト・オブ・ダニエル・パウター』、『ターン・オン・ザ・ライツ』、『ジャイアンツ』は、次回に続きます。
ドキドキ