“ノット・カミング・バック”は流れるような勢いのある綺麗なメロディで、ダニエル・パウターも明るくリズミカルに歌っている。😊🎶💓🍀✨✌️
(Daniel Powter photos day から引用)
だから、歌詞の内容を考えなければ落ち込んだ時に聴きたくなる曲の一つ!!
ところが、英語がイマイチ苦手な私でもAnd I know, what it’s much too much と聞こえてくる。🤔🎶🧐🤨
もう、いっぱいいっぱいだ
そこで、歌詞を詳しく見てみるとネガティブな言葉がたくさんある!!
サビの部分では…
I’m not coming back again
僕は二度と帰ってこない
No more advice from my so called friends
いわゆる友達からのアドバイスはいらない
I’m not coming back no more
僕は絶対に帰ってこないから
喧嘩別れして、感情的になって腹立ち紛れに言った言葉のようです。
Driving away you’re in the rear view mirror
車は遠ざかり君はバックミラーの中
And as you fade away you start to disappear
そして君は少しずつ場面から消えていなくなってく
And I know, baby, baby c’mon
僕は知ってるさ、いい加減にしてくれよ
勢いつけて飛び出たものの、だんだん不安になっていく様子が伺えます。
You fooled me for the last time
僕を騙すのは最後にしてほしい
I won’t wait for you to make up your mind
君が決心するのを僕は待たない
Same old story now
今回もいつもの筋書きさ
It’s tearing me up from the inside and you gotta now
心の底からボロボロさ 知っているだろ
彼女との関係を終わりにするつもりはないみたいです。
「今回もいつもの筋書きさ」という歌詞から関係が修復するだろうか?という一抹の不安が垣間見れます。
でも、喧嘩別れしたけど元に戻りたい、戻れるだろうかという気持ちの狭間で揺れ動いているけど、明るく歌っていることで自分を鼓舞した歌だと思います。
だからこの曲は、ダニエル・パウター自身への応援歌だと思います。😄🎶💞🌈✨🍀✌️
much too much 「もうたくさんだ」というフレーズがたくさんでてくるが、もう終わりにしたいという意味ではなくて、再スタートにしたいとうポジティブな気持ちを表現していて、この曲は、希望を表わした曲だと思います。
やっぱり私が時々「ノット・カミング・バック」を聴きたくなるのは、応援歌だと共感してたからなんだ!! 🤔🙃😄🎶💓🌈✨🍀✌️
☆(画像は全てDaniel Powter Photos より)
Not Coming Back
DanielPowter